よくあるご質問

よくお寄せいただく質問をQ&A形式で掲載いたしました。

撮影について

撮影料金には何が含まれますか?

撮影料金には、「撮影料(人件費含む)」「集合場所までの交通費」「写真データ料」「撮影後の編集費」「撮影前のロケハン(事前の現地下見)」「消費税」、および「機材メンテナンス費用」が含まれております。

なお、衣装、小物、ヘアメイクに関しましては料金に含まれておりませんので、ゲスト様ご自身でご準備いただきますようお願い申し上げます。お子さまが撮影に参加される場合は、お気に入りのおもちゃなどをお持ちいただくと、撮影がよりスムーズに進むかと思います。

特に大きな公園などの施設では、撮影許可や使用料が必要な場合がございます。お手数ですが、お客様ご自身で撮影許可の申請や、使用料のお支払いをお願いいたします。また、入場料が発生する場合は、カメラマンの分もあわせてご負担いただきますようお願い申し上げます。

人を撮ることが大好きです。
ただ、ご依頼いただいた方のご要望に沿った撮影をずっと無償で続けているうちに、自分自身が苦しくなってしまうことに気づきました。そんな時、友人のカメラマンから「未経験のアルバイトでも最低賃金はもらえるのだから、労力やかかる時間分は有償にしている」という言葉を聞き、身銭を切って撮影を続けてしまうと、いつかカメラが嫌になってしまうことを実感しました。

「サクッとパッと撮ってくれたらいいだけ」と言われることもありますが、シャッターを押せば理想の写真が簡単に撮れるわけではありません。撮影そのものだけでなく、移動時間や編集作業、スキルアップのための勉強も含めて、一つの撮影に多くの時間と労力を費やしています。

だからこそ、大好きなこの活動を長く続けていくために、きちんと報酬をいただくことを決めました。どうかご理解いただけますと幸いです。

雨天時は撮影可能ですか?

撮影当日に雨天(降水確率30%以上)が予想される場合、屋外での撮影が難しくなるため、撮影日の延期のご検討をお願いする場合がございます。天候の判断は、撮影日前日に気象庁が発表する予報をもとに行い、その後、ゲスト様に確認のご連絡をいたします。ゲスト様のご希望に応じて、撮影を行うか、延期するかの判断をお願いいたします

小雨の日には、柔らかく優しい雰囲気のお写真が撮影でき、晴れの日とは違った印象の写真をお楽しみいただけます。

なお、前日確認のご連絡前に延期や変更を希望される場合は、早めにご相談いただければ幸いです。日程変更につきましては、延期が決定した時点で、変更可能な日程をご案内させていただきます。

体調が悪くなったのですが、直前でも日程変更やキャンセルは可能ですか?

体調不良や天候不良による撮影日の延期につきましては、キャンセル料は一切頂戴しておりません。主役のお子さまだけでなく、ご参加予定のご家族のみなさまの体調不良による延期のご希望も、どうぞご遠慮なくご相談くださいませ。

お宮参りや七五三、誕生日といった特別な記念日ではありませんが、撮影は可能ですか?

もちろん喜んで撮影させていただきます。何気ない日常こそ、どんどん形に残していただきたいです。日々の些細な瞬間が、後々かけがえのない思い出になることも多いですよね。

写真は、いつでもその瞬間に戻れる魔法のようなもの。ぜひ、何気ない一瞬を私に切り撮らせてください。

領収証は発行してもらえますか

発行いたしますので、領収証の宛名をお知らせください。

神社やお寺での撮影について

撮影許可とは何ですか

すべての神社やお寺の境内で出張撮影が許可されているわけではありません。神社やお寺で写真を撮影する際には、その場所の管理者や所有者から撮影許可を得る必要があります。

当日、社務所にご挨拶させていただく際に、「出張カメラマンは撮影不可です」となると、せっかくのハレの日にも関わらず撮影ができなくなってしまいます。許可の申請や申請料のお支払いにつきましては、お客様ご自身でのお手続きをお願いしております。

出張撮影不可の神社様:住吉大社(大阪市)、伏見稲荷大社、平安神宮など

ご祈祷にかかる時間はどれぐらいですか?またご祈祷中の撮影はできますか?

ご祈祷にかかるお時間はおおよそ20〜30分程度が一般的のようです。10月〜11月の七五三のハイシーズンや、土日祝日、大安や友引の午前中は、参拝客が特に多く、混雑が予想されます。そのため、余裕を持ったスケジュールをお考えいただければ幸いです。

また、多くの神社やお寺では、ご祈祷中の撮影が禁止されている場合がございます。ご祈祷の撮影をご希望される場合は、お手数ではございますが、事前にゲスト様ご自身で、参拝予定の神社やお寺に撮影許可の確認をお願いいたします。

ご祈祷はせずに、写真撮影のみお願いすることは可能ですか

出張撮影となるため、神社での参拝とご祈祷をお願いしております。参拝することで、神社やお寺のご好意により撮影をさせていただいている、というイメージです。

お宮参りや七五三は、お子さまの成長を祝う日本ならではの大切なお祝いです。そして神社やお寺は、無料で使用できる撮影スタジオではなく、神様をお祀りしている神聖な場所、神様のお家です。そのため、撮影の際にはご祈祷を通して、神社や行事の本来の意味を大切にしていただければと考えています。

神社での撮影時、「シャボン玉」を使用してもよいですか

他の参拝客のお着物にシャボン玉が触れ、シミになってしまうトラブルが報告されております。誠に恐れ入りますが、神社での撮影ではシャボン玉の使用はご遠慮いただき、他の小物をご利用いただけますようお願い申し上げます。

公園など、広々としていて他の方にご迷惑がかからない場所であれば、お子さまの喜ぶ姿を撮影できますので、ぜひご持参ください。

免責事項

カメラマンや、その家族の体調不良の際、公共交通機関の遅延や運転取り止めなどで撮影ができなかった場合は、日程変更で対応させていただきたく、お願い申し上げます。

撮影時や移動中のお怪我や事故などの責任は一切負いかねます。
小さなお子さまを撮影する場合は特に、保護者様も目を離さないよう、お近くで見守っていただきますようご協力お願いします。

上記免責事項につきまして、ご依頼の確定に伴い、ご了承済と判断させていただきます。